2015年10月20日
受賞者インタビュー(3) chon-muop・小山マチコさん みぞぐちあすみさん(演技賞)
―演技賞受賞、おめでとうございます。
小山 ありがとうございます。
―自己紹介をお願いいたします。
小山 「出口なし」ではイネスという役をやりました、小山マチコです。レズビアンの女の役で、自分にも他人にも厳しい感じで突っ込んでいく役です。
みぞぐち 「出口なし」ではエステルという役のみぞぐちあすみです。場所が地獄と思われるところなんですけど、そこに来たことを拒否するっていうか、私は悪いことはしていない、と言い張り続ける女性の役でした。

小山 ありがとうございます。
―自己紹介をお願いいたします。
小山 「出口なし」ではイネスという役をやりました、小山マチコです。レズビアンの女の役で、自分にも他人にも厳しい感じで突っ込んでいく役です。
みぞぐち 「出口なし」ではエステルという役のみぞぐちあすみです。場所が地獄と思われるところなんですけど、そこに来たことを拒否するっていうか、私は悪いことはしていない、と言い張り続ける女性の役でした。

左が小山さん、中央がみぞぐちさん
―お二人はchon-muopの劇団員ではないんですか?今回はプロデュース公演だったんですか?
小山 chon-muop自体が劇団員が3人なので、そこにいつもいろんな演者が集まってという形をとっているので、プロデュースといえばプロデュースになるかもしれませんが、一応プロデュースとは銘打ってないので。
―お二人ともchon-muopの芝居はというか、櫻井さんの芝居は初めてですか?
小山 出るのは2回目で1回目に出たのが8年前で、それから出たことは無くて。それからずっと見てはいたんですが。
みぞぐち 私は全然無いです。このせんがわ劇場でやったのは「○口なし(くちなし)」という形でやったんですけど、その前に「出口なし」(サルトル作)という芝居を1本やっているんですね。それに出たんでそのまんま今回も出させていただきました。
―前回は「出口なし」に出演されていて、今回は「○口なし(くちなし)」という形なんですけど、今回出演されていてどんな印象でしたか?
小山 「出口なし」を作るときに、もともと1時間半位のお芝居なんですけど、それを1時間にしたんですね。そのときに全員で1回「こういうことが起きるよね」っていうのを認識して、全くせりふも入ってない、台本も覚えてない状態で最初から最後まで通して芝居をエチュードでやったんです。もともと真ん中にいた鈴木さん以外の3人の芝居だったんですけど、3人で何とか最後まで持っていこうというところから作ったんで、チームワークみたいなものは短い間で作ってこれたなと。
みぞぐち 「出口なし」自体の稽古は2月からやっていたんで、半年位は3人だけでほぼ同じ芝居をやってたんで、その位出来てないとどうなんだって。(笑)
―ここが見せ場みたいなシーンはありますか?
みぞぐち 今回やるにあたって3人の中に男性が入ってきて、3人と一人は居る世界が違うんですが、最後の近いところで「おーい」って叫ぶんですが、ちょっと間をおいて私たちが地獄で見てた生前の世界が見えなくなるシーンがあるんですけど、世界がつながる、というシーンが好きだったんですけど。
小山 ようやく外部からのアプローチがあって、もう3人でどうしようもなくなっているところ。元の話では、本当はそういう影響を与えるところはなかったので新鮮だったな。
―何回も何回も同じせりふが聞こえてきますが、あそこは同じせりふが繰り返されて繰り返されて、トランス状態に行きますよね。すごい世界だなぁと。

小山 怖い感じで。
みぞぐち 気持ち悪い感じ(笑)3人であの部屋にいるっていうのはかなり辛い。
―芝居も一人が崩れるとみんな崩れてしまうスリル感もあったんですが、そういうのはありましたか?
小山 ありました。常にありました。(笑)自分も崩せないし。ちょっとあったんですが、アンサンブルで乗り越えました。
みぞぐち 緊張感ありますよね。
―リズム感やテンポ感とかは半年弱やり続けてきたという結果ですか?
小山 ある程度どういうことをどんな風に言いたいのか、体に入ってきているので結構せりふが違ってもそのテンポを崩さないとか、違う言葉で言いたいことが言えるのは、長くやったからというのはありますね。
みぞぐち ぎりぎりのところでつないで。でも今回5月とは構成が変わってるんで、かなり構成された感じになって。
小山 切り取って、5月にやった時は話が最初から最後までずっと通って。
みぞぐち 3人の話を今回はダイジェスト版で切り取って見せて、真ん中の男の人のせりふが入ってきたりして、一からリズムを今回用に作り直したりとか、5月に1回やってるだけにこの間とちがうなみたいな。かなり構成、順番が変わってたりということもあるし…大変でした。
漫才もあったり。漫才が一番辛かったです。(笑)
小山 櫻井さんはあれでリズムを作って勢いつけて持って行きたいって言ってて、あれが大変でした。あまり笑いにたけていないので。
みぞぐち 怖かったです。どういう印象になるかもわからなかったし、櫻井さん頼みというか、それで良いというならやりましょう、「自信を持ってやります」みたいな。
―ご自分の役でレズビアンだったり人を殺めているわけですが、そういうのって自分が演じるのってどんな感じだったんですか?
小山 私はそんなに違和感はなかったですし、レズビアンっていうのも誰かを好きだっていうのも男じゃなくて女だっていうだけのことで。あすみちゃん、ほんとかわいいんで好きになれるなぁって思いましたし。
人殺すのも私の場合人に手をかけていないんでその辺はちょっと違うっていえば違う。それよりも自分の気持ちとか優先しているし、私のせいだって思っているんですけどそれでも良かったと思っているところがあって。

みぞぐち 片や私はかなり残忍な。でもなんか実際子供は生んでないし、というのもあるんでわからないんですけど。元の台本はかなり翻訳したものなので時代背景があり、働いている女性を下に見てるような、ちょっと気位が高い役だったんですけど。
あえてそれをやるまでの間に咀嚼できるように、自分のこういうところでこの人を好きになるとしたらどういうタイプの人でとかいう、いろいろ話して料理教室の先生を好きになったって言いますが、料理教室の先生なんて設定はなかったので、自分の妄想で作って、だとしたらこうでこうでっていろいろ考えて納得できるところまで一応持っていったんですけど。
自分がやるにあたって離してみるというか、自分がその気持ちには永遠になれないので、どんなことをやるにしても。そういう人なんだなって思いながら、その人をただやるって感じだったので。子どもを殺す気持ちがわかりましたっていうことはあまりないんですけど(笑)。
ただ、でも私悪くないなって付きかえるってことはよくあるじゃないですか。日常生活の中でもたぶん私が悪いんだけれど、でもあれはあの人が悪かったなっていうような、よくある感じの方を拡大させたような感じでやりました。
―櫻井さんの演出ってどんな感じでやったんですか?お付き合いは長いですよね。
小山 かなりちゃんと聞いてくれます。なんか「それはどう思いますか」とかいうことを大事にしてくれる。
みぞぐち これちょっと変な感じだから考えてみようかとか。
小山 みぞぐち やっぱり!(笑)
―最後に演技賞をとられた感想を。
小山 今回本当にみんなでっていうことでもらえたことが嬉しいです。全員で作ったっていう実感があるので、すごくうれしいです。
みぞぐち アンサンブルを評価してもらえたっていうのはすごい嬉しいです。
―個人ではなくアンサンブルでの演技賞の受賞は初めてですからね。アンサンブルは大切ですねと、改めて思いました。
今日はどうもありがとうございました。
■小山マチコ(zacco所属)
ENBUゼミナール西島明(ベターポーヅ)クラス卒業後、小劇場の舞台で活動。2009年から風琴工房に所属。退団後は映像の世界でも活動中。最新情報はzaccoHP(http://zacco.co.jp/)にて。
■主な出演作:
風琴工房『機械と音楽』(2009年 王子小劇場)
風琴工房『無頼芒々』(2009年 下北沢ザ・スズナリ)
風琴工房『おるがん撰集:痩せた背中』(2009年 駒込ギャラリー日月)
■みぞぐちあすみ(劇団ポニーズ所属)
桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻卒業。舞台を中心に活動し、2011年より劇団ポニーズに所属。2014年の第5回せんがわ劇場演劇コンクールにて劇団ポニーズが審査員特別賞を受賞。
活動詳細はBlog(http://s.ameblo.jp/asumimi/)にて。
■主な出演作:
風煉ダンス『まつろわぬ民』(2014年 調布市せんがわ劇場)
劇団ポニーズ『いきなりガンダーラ』(2015年 北沢タウンホール)
■chon-muop
2005年活動開始。櫻井拓見、澁谷橙、たけうちみずゑの三名で構成。
団体名(チョンモップ)は、とある国に棲息する「いいにおいがする動物」の名前から。漂うにおいのように、外の世界へとにじみ出し、記憶の深淵と結びついていくことを願って。
■主な作品:
『神変 方丈記』(2010年 調布市せんがわ劇場・第1回せんがわ劇場演劇コンクール参加作品)
『うすあかりの国』(2013年 RAFT・NPO法人らふと主催「文学+−×÷」第一弾公演)
『出口なし』(2015年 d-倉庫・die pratze主催サルトル「出口なし」フェスティバル参加作品)

写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)
小山 chon-muop自体が劇団員が3人なので、そこにいつもいろんな演者が集まってという形をとっているので、プロデュースといえばプロデュースになるかもしれませんが、一応プロデュースとは銘打ってないので。
―お二人ともchon-muopの芝居はというか、櫻井さんの芝居は初めてですか?
小山 出るのは2回目で1回目に出たのが8年前で、それから出たことは無くて。それからずっと見てはいたんですが。
みぞぐち 私は全然無いです。このせんがわ劇場でやったのは「○口なし(くちなし)」という形でやったんですけど、その前に「出口なし」(サルトル作)という芝居を1本やっているんですね。それに出たんでそのまんま今回も出させていただきました。
―前回は「出口なし」に出演されていて、今回は「○口なし(くちなし)」という形なんですけど、今回出演されていてどんな印象でしたか?
小山 「出口なし」を作るときに、もともと1時間半位のお芝居なんですけど、それを1時間にしたんですね。そのときに全員で1回「こういうことが起きるよね」っていうのを認識して、全くせりふも入ってない、台本も覚えてない状態で最初から最後まで通して芝居をエチュードでやったんです。もともと真ん中にいた鈴木さん以外の3人の芝居だったんですけど、3人で何とか最後まで持っていこうというところから作ったんで、チームワークみたいなものは短い間で作ってこれたなと。
みぞぐち 「出口なし」自体の稽古は2月からやっていたんで、半年位は3人だけでほぼ同じ芝居をやってたんで、その位出来てないとどうなんだって。(笑)
―ここが見せ場みたいなシーンはありますか?
みぞぐち 今回やるにあたって3人の中に男性が入ってきて、3人と一人は居る世界が違うんですが、最後の近いところで「おーい」って叫ぶんですが、ちょっと間をおいて私たちが地獄で見てた生前の世界が見えなくなるシーンがあるんですけど、世界がつながる、というシーンが好きだったんですけど。
小山 ようやく外部からのアプローチがあって、もう3人でどうしようもなくなっているところ。元の話では、本当はそういう影響を与えるところはなかったので新鮮だったな。
―何回も何回も同じせりふが聞こえてきますが、あそこは同じせりふが繰り返されて繰り返されて、トランス状態に行きますよね。すごい世界だなぁと。

小山 怖い感じで。
みぞぐち 気持ち悪い感じ(笑)3人であの部屋にいるっていうのはかなり辛い。
―芝居も一人が崩れるとみんな崩れてしまうスリル感もあったんですが、そういうのはありましたか?
小山 ありました。常にありました。(笑)自分も崩せないし。ちょっとあったんですが、アンサンブルで乗り越えました。
みぞぐち 緊張感ありますよね。
―リズム感やテンポ感とかは半年弱やり続けてきたという結果ですか?
小山 ある程度どういうことをどんな風に言いたいのか、体に入ってきているので結構せりふが違ってもそのテンポを崩さないとか、違う言葉で言いたいことが言えるのは、長くやったからというのはありますね。
みぞぐち ぎりぎりのところでつないで。でも今回5月とは構成が変わってるんで、かなり構成された感じになって。
小山 切り取って、5月にやった時は話が最初から最後までずっと通って。
みぞぐち 3人の話を今回はダイジェスト版で切り取って見せて、真ん中の男の人のせりふが入ってきたりして、一からリズムを今回用に作り直したりとか、5月に1回やってるだけにこの間とちがうなみたいな。かなり構成、順番が変わってたりということもあるし…大変でした。
漫才もあったり。漫才が一番辛かったです。(笑)
小山 櫻井さんはあれでリズムを作って勢いつけて持って行きたいって言ってて、あれが大変でした。あまり笑いにたけていないので。
みぞぐち 怖かったです。どういう印象になるかもわからなかったし、櫻井さん頼みというか、それで良いというならやりましょう、「自信を持ってやります」みたいな。
―ご自分の役でレズビアンだったり人を殺めているわけですが、そういうのって自分が演じるのってどんな感じだったんですか?
小山 私はそんなに違和感はなかったですし、レズビアンっていうのも誰かを好きだっていうのも男じゃなくて女だっていうだけのことで。あすみちゃん、ほんとかわいいんで好きになれるなぁって思いましたし。
人殺すのも私の場合人に手をかけていないんでその辺はちょっと違うっていえば違う。それよりも自分の気持ちとか優先しているし、私のせいだって思っているんですけどそれでも良かったと思っているところがあって。

みぞぐち 片や私はかなり残忍な。でもなんか実際子供は生んでないし、というのもあるんでわからないんですけど。元の台本はかなり翻訳したものなので時代背景があり、働いている女性を下に見てるような、ちょっと気位が高い役だったんですけど。
あえてそれをやるまでの間に咀嚼できるように、自分のこういうところでこの人を好きになるとしたらどういうタイプの人でとかいう、いろいろ話して料理教室の先生を好きになったって言いますが、料理教室の先生なんて設定はなかったので、自分の妄想で作って、だとしたらこうでこうでっていろいろ考えて納得できるところまで一応持っていったんですけど。
自分がやるにあたって離してみるというか、自分がその気持ちには永遠になれないので、どんなことをやるにしても。そういう人なんだなって思いながら、その人をただやるって感じだったので。子どもを殺す気持ちがわかりましたっていうことはあまりないんですけど(笑)。
ただ、でも私悪くないなって付きかえるってことはよくあるじゃないですか。日常生活の中でもたぶん私が悪いんだけれど、でもあれはあの人が悪かったなっていうような、よくある感じの方を拡大させたような感じでやりました。
―櫻井さんの演出ってどんな感じでやったんですか?お付き合いは長いですよね。
小山 かなりちゃんと聞いてくれます。なんか「それはどう思いますか」とかいうことを大事にしてくれる。
みぞぐち これちょっと変な感じだから考えてみようかとか。
小山 みぞぐち やっぱり!(笑)
―最後に演技賞をとられた感想を。
小山 今回本当にみんなでっていうことでもらえたことが嬉しいです。全員で作ったっていう実感があるので、すごくうれしいです。
みぞぐち アンサンブルを評価してもらえたっていうのはすごい嬉しいです。
―個人ではなくアンサンブルでの演技賞の受賞は初めてですからね。アンサンブルは大切ですねと、改めて思いました。
今日はどうもありがとうございました。
■小山マチコ(zacco所属)
ENBUゼミナール西島明(ベターポーヅ)クラス卒業後、小劇場の舞台で活動。2009年から風琴工房に所属。退団後は映像の世界でも活動中。最新情報はzaccoHP(http://zacco.co.jp/)にて。
■主な出演作:
風琴工房『機械と音楽』(2009年 王子小劇場)
風琴工房『無頼芒々』(2009年 下北沢ザ・スズナリ)
風琴工房『おるがん撰集:痩せた背中』(2009年 駒込ギャラリー日月)
■みぞぐちあすみ(劇団ポニーズ所属)
桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻卒業。舞台を中心に活動し、2011年より劇団ポニーズに所属。2014年の第5回せんがわ劇場演劇コンクールにて劇団ポニーズが審査員特別賞を受賞。
活動詳細はBlog(http://s.ameblo.jp/asumimi/)にて。
■主な出演作:
風煉ダンス『まつろわぬ民』(2014年 調布市せんがわ劇場)
劇団ポニーズ『いきなりガンダーラ』(2015年 北沢タウンホール)
■chon-muop
2005年活動開始。櫻井拓見、澁谷橙、たけうちみずゑの三名で構成。
団体名(チョンモップ)は、とある国に棲息する「いいにおいがする動物」の名前から。漂うにおいのように、外の世界へとにじみ出し、記憶の深淵と結びついていくことを願って。
■主な作品:
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『出口なし』(2015年 d-倉庫・die pratze主催サルトル「出口なし」フェスティバル参加作品)

写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)
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