2018年04月11日
【高橋多佳子 プロデュース 第7回 せんがわピアノオーディション 】今年も開催します。

今年も開催します。
スケジュールは以下の通りです。
◆申込受付期間 6/1(金)~7/10(火)必着
◆オーディション 8/26(日)一般公開
◆受賞コンサート 2019/2/23(土)~24(日)
募集要項など、詳しくはホームページをご覧ください!→ここをクリック
2018年03月26日
サンデー・マティネ・コンサート Vol.193 <ファゴットと弦楽器のアンサンブルコンサート>

出演は、髙橋 あけみさん(ファゴット)と、山形交響楽団の、犬伏 亜里さん(ヴァイオリン)、成田 寛さん(ヴィオラ)、久良木夏海(チェロ)の皆さんでした。高橋さんも2014年まで山形交響楽団に在籍なさっていたという、「山形交響楽団」を中心としたメンバーなのですが、なんと、全員、仙川に縁のある皆さんなのです!
高橋さん、犬伏さん、成田さんは桐朋学園大学音楽学部出身、久良木さんは仙川育ち!滝坂小~調布4中から、東京芸大と進まれたそうです。なので、コンサート中も終演後も、仙川の話で盛り上がること!やはり、街並みの変貌ぶりにはびっくりなさっていました。
また、高橋さん、犬伏さん、成田さんは、少しずつ在学期間がかぶっているにも関わらず、お互いほとんど記憶がなく、山形で「初めまして」だったそうです!
音楽コーディネーターの合田先生とも仲がいいので、会うのを楽しみになさっていたのですが、都合が合わず合田先生は欠席。でも、もし合田先生がいらしたら、トークが弾みすぎて演奏会が終わらなかったかも・・・。
もちろん、演奏はとても素敵で、シーズンの終わりにふさわしい演奏会になりました。
皆さん、本当にありがとうございました!
そして観客の皆さま、来シーズンもまたお会いしましょう!
公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
2018年03月24日
【第7回せんがわピアノオーディション】今年も開催します!
■応募期間:6月1日(金)~7月10日(火)必着
■オーディション日程:8月26日(日)
詳細は4月10日にアップします。今年も沢山のご応募お待ちしております♪
■オーディション日程:8月26日(日)
詳細は4月10日にアップします。今年も沢山のご応募お待ちしております♪
2018年03月07日
【第6回せんがわピアノオーディション受賞コンサート】
<ソロリサイタル 坂本リサさん>

<ジョイントリサイタル 田母神夕南さん、秋山紗穂さん>




先週末、2公演とも満席のお客さまにご来場いただき、無事終了しました!
ソロリサイタルの坂本リサさん、ジョイントリサイタルの田母神夕南さん、秋山紗穂さん、「緊張はしたけれど、今の力は精一杯出せた。楽しかった」というご自身の感想の通り、素晴らしい演奏会になりました。
お客さまのアンケートも大好評でした!
選考委員長の高橋多佳子さんが、リサイタルの冒頭で、自ら前説なさるのもおなじみの光景です。
今回も、愛情のこもった出演者のご紹介をしてくださり、その後は、同じく選考委員でご主人の下田幸二さんとともに演奏を楽しんでいらっしゃいました。
2日目の坂本さんのリサイタルでは、前日に演奏を終えた田母神さん、秋山さんの他、三上桂子賞受賞の邵旻霄さん、第4回最優秀賞の早坂忠明さんもいらして、終演後は和気あいあい。
ぜひ写真をご覧ください。
皆さんのインタビュー記事・動画など、改めてアップしますのでお楽しみに!

<ジョイントリサイタル 田母神夕南さん、秋山紗穂さん>




先週末、2公演とも満席のお客さまにご来場いただき、無事終了しました!
ソロリサイタルの坂本リサさん、ジョイントリサイタルの田母神夕南さん、秋山紗穂さん、「緊張はしたけれど、今の力は精一杯出せた。楽しかった」というご自身の感想の通り、素晴らしい演奏会になりました。
お客さまのアンケートも大好評でした!
選考委員長の高橋多佳子さんが、リサイタルの冒頭で、自ら前説なさるのもおなじみの光景です。
今回も、愛情のこもった出演者のご紹介をしてくださり、その後は、同じく選考委員でご主人の下田幸二さんとともに演奏を楽しんでいらっしゃいました。
2日目の坂本さんのリサイタルでは、前日に演奏を終えた田母神さん、秋山さんの他、三上桂子賞受賞の邵旻霄さん、第4回最優秀賞の早坂忠明さんもいらして、終演後は和気あいあい。
ぜひ写真をご覧ください。
皆さんのインタビュー記事・動画など、改めてアップしますのでお楽しみに!
2018年02月27日
【サンデー・マティネ・コンサートPlus+ vol.15】
出演の菊地知也さん、今井彩子さん、お二人の終演後写真です!

今井さんの「今日の菊池さんの衣裳よかったですね!」という一言をきっかけに、劇場の女性スタッフたちも口々に「そのシャツ素敵ですよね!」と盛り上がり・・・真ん中にいらした菊地さんのシャイな笑顔が印象的でした
出演の菊地知也さん、今井彩子さんに、終演後一言コメントをいただきました!
菊地さんは、かつてサンデー・マティネ・コンサートに「アンサンブル・ノマド」のメンバーとしてご出演いただいてから、9年ぶりの登場!
今やvol.192を数えるサンマチの、vol.19です。スタッフHが進行をお手伝いさせていただいてから2本目のコンサートでした。うわー……サンマチも、歴史を重ねてきてますね。
今回のプログラムは、重厚で、まさにチェロを味わい尽くすという感じ。上演中ロビーで聴いていたスタッフの間でも「これ、500円で聴く曲目かしら…」とささやき合っていましたが、お客さまのアンケートでもまったく同じ感想が多数。ちなみに、リハーサル中に菊地さんご自身も「大変なプログラムを組んじゃったなー」とおっしゃっていたとかいないとか。
ご来場いただいたお客さまには珠玉の時間を楽しんでいただけたことと思います。
菊地さん、今井さん、ありがとうございました!

今井さんの「今日の菊池さんの衣裳よかったですね!」という一言をきっかけに、劇場の女性スタッフたちも口々に「そのシャツ素敵ですよね!」と盛り上がり・・・真ん中にいらした菊地さんのシャイな笑顔が印象的でした
出演の菊地知也さん、今井彩子さんに、終演後一言コメントをいただきました!
菊地さんは、かつてサンデー・マティネ・コンサートに「アンサンブル・ノマド」のメンバーとしてご出演いただいてから、9年ぶりの登場!
今やvol.192を数えるサンマチの、vol.19です。スタッフHが進行をお手伝いさせていただいてから2本目のコンサートでした。うわー……サンマチも、歴史を重ねてきてますね。
今回のプログラムは、重厚で、まさにチェロを味わい尽くすという感じ。上演中ロビーで聴いていたスタッフの間でも「これ、500円で聴く曲目かしら…」とささやき合っていましたが、お客さまのアンケートでもまったく同じ感想が多数。ちなみに、リハーサル中に菊地さんご自身も「大変なプログラムを組んじゃったなー」とおっしゃっていたとかいないとか。
ご来場いただいたお客さまには珠玉の時間を楽しんでいただけたことと思います。
菊地さん、今井さん、ありがとうございました!
2018年02月26日
サンデー・マティネ・コンサート Vol.192<「天国と地獄」ってなあに? グルックからオッフェンバックまで >

出演は、東京室内歌劇場の三村 卓也さん(テノール)、大津 佐知子さん(ソプラノ)、小林 大祐さん(バリトン)、中村 裕美さん(メゾ・ソプラノ)、前澤 悦子さん(ソプラノ)、頼田 恵さん(ピアノ)の皆さんでした。
「天国と地獄」というと、運動会とカステラのCM・・・という方が多いのではないでしょうか?
実は、大正時代に早くも紹介された、歴史ある有名オペレッタです。
ギリシア神話のオルフェウスの悲劇のパロディをテーマとして誕生した喜歌劇のため、今回は元ネタともいえるグルックのオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」と併せて聴かせてくださいました。
前澤さんによる、わかりやすいストーリー解説もあって、今日のお客様は、家族やお友達に「運動会じゃない天国と地獄」のお話ができそうですね。
小劇場ならではの、目の前で聴けるオペラ歌手の迫力が大好評な今日のサンマチでした!
公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
2018年02月23日
2018年02月12日
サンデー・マティネ・コンサートVol.191 <ホルンカルテット>

出演は、遠藤 美和さん、加藤 汐莉さん、渡部 太貴さん、藤野 千鶴さん、桐朋学園の現役学生のみなさんでした!
ホルンはもちろん金管楽器ではありますが、アンサンブルでは木管楽器や弦楽器とも幅広く組むことのできる、懐の深い楽器ですね。
今回は、そんなホルンの魅力が詰まった、ホルンカルテットでお届けしました。
途中、音楽コーディネーターの合田先生と出演者の皆さんとの掛け合いで、ホルンについての解説がありましたが、今回はいつもにも増して詳しく、『楽器レクチャー教室ホルン編』という風情に。
あんな風にホルンを前から後ろから横から見ること、なかなかないですよね!
しっかりと正統派の本編プログラムと、おちゃめなでんでんむし組曲のアンコールで、ホルンを満喫していただけたのではないでしょうか。
終演後インタビューをご覧ください!
公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
2018年01月22日
サンデー・マティネ・コンサートVol.190 <童謡・唱歌 その謎にせまる!>

子どもの頃から聴いたり歌ったりしてきた、なじみ深い童謡や唱歌。
そんなよく知っている歌の、知らなかった裏話をたくさん聞けた1時間でした。
今日のお客様はぜひ、ご家族やお友達にこの薀蓄を披露して自慢してくださいね。
スタッフHとしましても初耳のお話ばかりでしたが、なかでも「荒城の月」に滝廉太郎の原曲バージョンと、山田耕作の編曲バージョンがあるのは驚きでした。
問題になった部分のメロディは2種類とも知っていましたが、それは自分がうろ覚えのせいだと思っていたのです。学校でどちらを習ったのかはすっかり忘れてしまいました。作られた時の時代背景、作詞家・作曲家の個人的な思い、時にはつらいお話もあったりしますが、親しみやすく美しい詩や曲に昇華して、現代まで受け継がれているんですね。
今回の、桐朋学園芸術短期大学女声アンサンブルの合唱アレンジもとても素敵でした。
今年は日本の童謡が生まれて100年の記念すべき年なのだそうです。
たくさん、日本の歌を聴きましょう!
終演後インタビューは、興味深いお話をたくさんしてくださった、松井康司先生です。
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2018年01月08日
サンデー・マティネ・コンサートVol.189<新春・オルガンコンサート>

2018年最初のサンマチは、移動できるパイプオルガン、ポジティフオルガンを取り上げました。コンサートでは、大木麻理さんによる素敵な演奏と共に、終演後は楽器の見学なども。とても充実した1時間でした!ありがとうございました!
新年早々、広報スタッフH体調不良のため欠席・・・で、大木さんのインタビューはお休みになってしまいました。申し訳ありません。
終演後のオルガンの椅子・・・と大木麻理さんの写真をアップします。

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