2018年02月28日
2018年02月27日
【サンデー・マティネ・コンサートPlus+ vol.15】
出演の菊地知也さん、今井彩子さん、お二人の終演後写真です!
今井さんの「今日の菊池さんの衣裳よかったですね!」という一言をきっかけに、劇場の女性スタッフたちも口々に「そのシャツ素敵ですよね!」と盛り上がり・・・真ん中にいらした菊地さんのシャイな笑顔が印象的でした
出演の菊地知也さん、今井彩子さんに、終演後一言コメントをいただきました!
菊地さんは、かつてサンデー・マティネ・コンサートに「アンサンブル・ノマド」のメンバーとしてご出演いただいてから、9年ぶりの登場!
今やvol.192を数えるサンマチの、vol.19です。スタッフHが進行をお手伝いさせていただいてから2本目のコンサートでした。うわー……サンマチも、歴史を重ねてきてますね。
今回のプログラムは、重厚で、まさにチェロを味わい尽くすという感じ。上演中ロビーで聴いていたスタッフの間でも「これ、500円で聴く曲目かしら…」とささやき合っていましたが、お客さまのアンケートでもまったく同じ感想が多数。ちなみに、リハーサル中に菊地さんご自身も「大変なプログラムを組んじゃったなー」とおっしゃっていたとかいないとか。
ご来場いただいたお客さまには珠玉の時間を楽しんでいただけたことと思います。
菊地さん、今井さん、ありがとうございました!
今井さんの「今日の菊池さんの衣裳よかったですね!」という一言をきっかけに、劇場の女性スタッフたちも口々に「そのシャツ素敵ですよね!」と盛り上がり・・・真ん中にいらした菊地さんのシャイな笑顔が印象的でした
出演の菊地知也さん、今井彩子さんに、終演後一言コメントをいただきました!
菊地さんは、かつてサンデー・マティネ・コンサートに「アンサンブル・ノマド」のメンバーとしてご出演いただいてから、9年ぶりの登場!
今やvol.192を数えるサンマチの、vol.19です。スタッフHが進行をお手伝いさせていただいてから2本目のコンサートでした。うわー……サンマチも、歴史を重ねてきてますね。
今回のプログラムは、重厚で、まさにチェロを味わい尽くすという感じ。上演中ロビーで聴いていたスタッフの間でも「これ、500円で聴く曲目かしら…」とささやき合っていましたが、お客さまのアンケートでもまったく同じ感想が多数。ちなみに、リハーサル中に菊地さんご自身も「大変なプログラムを組んじゃったなー」とおっしゃっていたとかいないとか。
ご来場いただいたお客さまには珠玉の時間を楽しんでいただけたことと思います。
菊地さん、今井さん、ありがとうございました!
2018年02月27日
TA(ティーチンクアーティスト)養成プログラム
企画運営部の柏木です。
2018年、はじめてのブログとなります。
近年、せんがわ劇場では、調布市内の学校、児童館、放課後デイサービス等に演劇の専門家を派遣し、演劇的手法を使ったワークショップを数多く行っています。その数は年々増え、2017年度の実施コマ数(授業1コマ、または一時間)は100コマを超え、参加人数は、のべ2401名に達しました。
しかし、演劇の専門家でも、演劇教育(ドラマ・エデュケーション)については経験がまちまち。
日本国内でも、いろいろと摸索中だと思います。
そこで、1/9(火)〜1/13(土)の5日間、ニューヨークでドラマ・エデュケーションを体系化している劇場:BAM (※1)と連携し、Stephen
DiMenna(スティーブン・ディメンナ)氏を、せんがわ劇場に招聘。
期間内の2日間、劇場から派遣される専門家たちのスキルアップを目的とした『TA養成プログラム』 (※2)を開催しました。
※1 BAM(バム)
Brooklyn Academy of Music(ブルックリン音楽アカデミー)
1861年にニューヨークのブルックリンに設立された非営利の演劇、アート、シネマセンターであり、アメリカ最古のパフォーミング・アート・センター(総合芸術施設)。
※2 TA(ティーチングアーティスト)
演劇を通して、子供達への教育に携わっているアーティストの事。NYではTAを育成するプログラム、TAと学校現場に携わるプログラムの基礎があり、キャリアとしても確立している。
続きを読む
2018年、はじめてのブログとなります。
近年、せんがわ劇場では、調布市内の学校、児童館、放課後デイサービス等に演劇の専門家を派遣し、演劇的手法を使ったワークショップを数多く行っています。その数は年々増え、2017年度の実施コマ数(授業1コマ、または一時間)は100コマを超え、参加人数は、のべ2401名に達しました。
しかし、演劇の専門家でも、演劇教育(ドラマ・エデュケーション)については経験がまちまち。
日本国内でも、いろいろと摸索中だと思います。
そこで、1/9(火)〜1/13(土)の5日間、ニューヨークでドラマ・エデュケーションを体系化している劇場:BAM (※1)と連携し、Stephen
DiMenna(スティーブン・ディメンナ)氏を、せんがわ劇場に招聘。
期間内の2日間、劇場から派遣される専門家たちのスキルアップを目的とした『TA養成プログラム』 (※2)を開催しました。
※1 BAM(バム)
Brooklyn Academy of Music(ブルックリン音楽アカデミー)
1861年にニューヨークのブルックリンに設立された非営利の演劇、アート、シネマセンターであり、アメリカ最古のパフォーミング・アート・センター(総合芸術施設)。
※2 TA(ティーチングアーティスト)
演劇を通して、子供達への教育に携わっているアーティストの事。NYではTAを育成するプログラム、TAと学校現場に携わるプログラムの基礎があり、キャリアとしても確立している。
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2018年02月26日
サンデー・マティネ・コンサート Vol.192<「天国と地獄」ってなあに? グルックからオッフェンバックまで >
出演は、東京室内歌劇場の三村 卓也さん(テノール)、大津 佐知子さん(ソプラノ)、小林 大祐さん(バリトン)、中村 裕美さん(メゾ・ソプラノ)、前澤 悦子さん(ソプラノ)、頼田 恵さん(ピアノ)の皆さんでした。
「天国と地獄」というと、運動会とカステラのCM・・・という方が多いのではないでしょうか?
実は、大正時代に早くも紹介された、歴史ある有名オペレッタです。
ギリシア神話のオルフェウスの悲劇のパロディをテーマとして誕生した喜歌劇のため、今回は元ネタともいえるグルックのオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」と併せて聴かせてくださいました。
前澤さんによる、わかりやすいストーリー解説もあって、今日のお客様は、家族やお友達に「運動会じゃない天国と地獄」のお話ができそうですね。
小劇場ならではの、目の前で聴けるオペラ歌手の迫力が大好評な今日のサンマチでした!
公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
2018年02月23日
2018年02月17日
2018年02月12日
サンデー・マティネ・コンサートVol.191 <ホルンカルテット>
出演は、遠藤 美和さん、加藤 汐莉さん、渡部 太貴さん、藤野 千鶴さん、桐朋学園の現役学生のみなさんでした!
ホルンはもちろん金管楽器ではありますが、アンサンブルでは木管楽器や弦楽器とも幅広く組むことのできる、懐の深い楽器ですね。
今回は、そんなホルンの魅力が詰まった、ホルンカルテットでお届けしました。
途中、音楽コーディネーターの合田先生と出演者の皆さんとの掛け合いで、ホルンについての解説がありましたが、今回はいつもにも増して詳しく、『楽器レクチャー教室ホルン編』という風情に。
あんな風にホルンを前から後ろから横から見ること、なかなかないですよね!
しっかりと正統派の本編プログラムと、おちゃめなでんでんむし組曲のアンコールで、ホルンを満喫していただけたのではないでしょうか。
終演後インタビューをご覧ください!
公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
2018年02月08日
2018年02月03日
【第9回せんがわ劇場演劇コンクール】
いよいよ今年のコンクールの応募が始まりました!
参加団体は3月2日(金)
市民審査員は3月30日(金)が〆切です。
意外と短い応募期間。
市民審査員に続き、今年は参加団体の応募もネットでできるようになりました!
少しずつ時代に追いついております。
ただし、応募用紙と同じだけ入力する項目がありますから、先に何かにまとめてから入力したほうが無難かと思います。
応募詳細については!とにかく!
詳細ページをご覧くださいませ。
参加団体募集
http://www.sengawa-gekijo.jp/events/19626.html
市民審査員募集
http://www.sengawa-gekijo.jp/events/19629.html
皆さまのご応募お待ちしております!