サンデー・マティネ・コンサートvol.178 <ちょっとそこまで音楽世界旅行(ドイツ編)音楽家 クララ・シューマン>
終演後の皆さんに一言いただきました!
コメントの順番は、玉川裕子先生(お話)、松田 龍さん(ピアノ)、吉江 美桜さん(ヴァイオリン)、築地 杏里さん(チェロ)、松島 理紗さん(ソプラノ)、西原 瑠一さん(ピアノ)です。
クララ・シューマンは、日本ではあまり知られておらず、彼女の曲が演奏されることも珍しいそうです。
が!音楽史に残る存在なのだということが、お話を聞いてよくわかりました。
ブラームスがシューマン夫妻のお子さんの子守りをしていたというお話にもビックリ!とても子ども好きだったのだそうですよ。
クララは、ドイツでは100マルク紙幣(1万円くらい)の肖像にもなっていたほどの女性。背景を知ると、音楽を聞くにもまた違った楽しみが増えますね。
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