2018年08月06日
【サンデー・マティネ・コンサートvol.201】
<シャンソン・フランセーズ~ クラシック歌手による シャンソン・ショウ シャンソニエにようこそ ~>
【出演】
田辺いづみ(メゾ・ソプラノ)
和田ひでき(バリトン)
田中 知子(ピアノ)
厳しい暑さをさらりとかわすような、洒落たシャンソンをお楽しみいただきました!
いくつものシャンソニエ(シャンソン専門のライブハウス)が愛されてきたことでもわかるように、
日本に根付いているシャンソン。
意識して聴いたことのない方でも、CMなどでいつの間にか親しんでいたり、学校の音楽の時間に歌ったこともあるかもしれません。
舞台上には深紅の薔薇が一輪飾られ、雰囲気も満点の中、日本語とフランス語をとりまぜてお聴きいただきました。
アンコールの「オー・シャンゼリゼ」は客席も巻き込んでの合唱。
劇場を出るお客さまの足どりも、心なしか軽かったような……
終演後のひとことインタビューも、いつもとちょっと違う感じ?どうぞお楽しみください!
公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
【出演】
田辺いづみ(メゾ・ソプラノ)
和田ひでき(バリトン)
田中 知子(ピアノ)
厳しい暑さをさらりとかわすような、洒落たシャンソンをお楽しみいただきました!
いくつものシャンソニエ(シャンソン専門のライブハウス)が愛されてきたことでもわかるように、
日本に根付いているシャンソン。
意識して聴いたことのない方でも、CMなどでいつの間にか親しんでいたり、学校の音楽の時間に歌ったこともあるかもしれません。
舞台上には深紅の薔薇が一輪飾られ、雰囲気も満点の中、日本語とフランス語をとりまぜてお聴きいただきました。
アンコールの「オー・シャンゼリゼ」は客席も巻き込んでの合唱。
劇場を出るお客さまの足どりも、心なしか軽かったような……
終演後のひとことインタビューも、いつもとちょっと違う感じ?どうぞお楽しみください!
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2018年08月06日
【サンデー・マティネ・コンサートvol.200】
<200回記念コンサート>
出演:200回記念合唱団、松井康司(指揮)、永井幸恵(ピアノ)
ブログに上げるのが遅くなってしまいましたが……
7月22日、ついにサンデー・マティネ・コンサートが200回を迎えました!
200回目は、100回と同様、コンサートを楽しみ、見守ってくださった市民の皆さまとお祝いしたいということで、
4月に公募した、市民合唱団の出演でした。
小学生のお子さんから、人生のベテランの方まで、約40名が初めて顔を合わせたのは5月20日。
それから5回の練習で、本番を迎えました。
初日から驚いたのは皆さんの実力の高さ!経験不問で募集したにもかかわらず、
指導の松井先生の指示をあっという間に理解し、パート別のメロディも難なくこなしてしまうのには本当にびっくりしました。
あまりにすんなりできてしまうので、何と、途中から曲数が増えたくらいです。
当日は、途中で200回を振り返るコーナーが設けられ、音楽コーディネーターの松井先生、合田先生と共に、
過去のコンサートの想い出を語りました。
懐かしい画像が出てくるとあれもこれもお話したくなり、
ちょっぴり時間オーバーになったのはご愛嬌……ということでご勘弁ください。
合唱の方はというと、最初は少し緊張気味?な雰囲気もうかがえましたが、
後半に進むにつれどんどん調子が上がり、本当に素晴らしい歌声でした!
最後の曲「ふるさと」は、客席の皆さまにもご参加いただいて、ホール中を包み込む全員合唱となりました。
「ジャンルにとらわれず上質な音楽」を「年齢に関わらず幅広いお客さま」にお贈りすることを目指したサンデー・マティネ・コンサートが、
こうして200回を迎えられたのは、すべての演奏家、スタッフ、そして何より、お客さまのおかげです。
改めて、深く感謝申し上げます。
せんがわ劇場が大切にお届けしているコンサートを、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
出演:200回記念合唱団、松井康司(指揮)、永井幸恵(ピアノ)
ブログに上げるのが遅くなってしまいましたが……
7月22日、ついにサンデー・マティネ・コンサートが200回を迎えました!
200回目は、100回と同様、コンサートを楽しみ、見守ってくださった市民の皆さまとお祝いしたいということで、
4月に公募した、市民合唱団の出演でした。
小学生のお子さんから、人生のベテランの方まで、約40名が初めて顔を合わせたのは5月20日。
それから5回の練習で、本番を迎えました。
初日から驚いたのは皆さんの実力の高さ!経験不問で募集したにもかかわらず、
指導の松井先生の指示をあっという間に理解し、パート別のメロディも難なくこなしてしまうのには本当にびっくりしました。
あまりにすんなりできてしまうので、何と、途中から曲数が増えたくらいです。
当日は、途中で200回を振り返るコーナーが設けられ、音楽コーディネーターの松井先生、合田先生と共に、
過去のコンサートの想い出を語りました。
懐かしい画像が出てくるとあれもこれもお話したくなり、
ちょっぴり時間オーバーになったのはご愛嬌……ということでご勘弁ください。
合唱の方はというと、最初は少し緊張気味?な雰囲気もうかがえましたが、
後半に進むにつれどんどん調子が上がり、本当に素晴らしい歌声でした!
最後の曲「ふるさと」は、客席の皆さまにもご参加いただいて、ホール中を包み込む全員合唱となりました。
「ジャンルにとらわれず上質な音楽」を「年齢に関わらず幅広いお客さま」にお贈りすることを目指したサンデー・マティネ・コンサートが、
こうして200回を迎えられたのは、すべての演奏家、スタッフ、そして何より、お客さまのおかげです。
改めて、深く感謝申し上げます。
せんがわ劇場が大切にお届けしているコンサートを、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
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