たまりば

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2017年11月06日

せんがわ劇場サンデー・マティネ・コンサートVol.186 <バンドネオン・コンサート >




出演は、仁詩(hitoshi)さんでした!
アルゼンチン・タンゴの回などでは登場したことのあるバンドネオンですが、ソロでは初めて、ということもあり、楽器そのものの説明もたっぷりしてくださいました。
アルゼンチン・タンゴのメイン楽器でありながら、生まれたのがドイツだったとは!(バンドさんが考案したのでバンドネオン)民族音楽に用いられる楽器の発祥が違う国なのは、非常に珍しいとか。(唯一?)

蛇腹部分は「ベロ(bellows)」と言うのですが、「アコーディオンカーテン」のせい?で、蛇腹=アコーディオンと理解している人が多いという話では、お客さまも「なるほど~」となりました。
音階のボタン配置は、オクターブと関係なくまったく不規則で、しかも蛇腹を広げる時と縮める時で音が違うという難解さ!
アルゼンチンタンゴ独特の節回しを簡単に弾けるようになっている一方、簡単なことが超難しいんですとおっしゃっていました。

映像の中で、実際に音階を弾いていただいたので、ぜひご覧ください。
ダイナミックさと同時に、バンドネオンならではの繊細な表現も堪能したコンサートでした!



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  • 2017年10月16日

    せんがわ劇場サンデー・マティネ・コンサートVol.185 <未来のホープコンサート vol.21>




    今回のホープはヴァイオリンの吉江 美桜さん。
    今年はせんがわ劇場と縁があって、サンマチ178<ちょっとそこまで音楽世界旅行(ドイツ編)~音楽家 クララ・シューマン>の回、ファミリー音楽プログラム「子どものための演奏会入門」に続いて3回目の出演ですが、満を持して、主役での登場です。
    伴奏を務められたピアノの佐藤 勝重さんは、吉江さんの副科ピアノを高校生~大学2年まで5年間指導なさっているそうです。この機会にピアノをお願いできて嬉しかった、と笑顔の吉江さんでした。

    演奏途中のMCでは、久々の仙川トーク。お昼をよく食べる店のひとつに、お二人ともラーメンを挙げていたのですが、吉江さんがこってり派の「ばかたれ」、佐藤さんがあっさり派の「めでた屋」。どちらも劇場の近くの人気店ですね。
    今回の曲目は、吉江さんが自分の大好きな曲を選んだものの、ピアノの難しい曲ばかりになってしまってすみません、とお話されていましたが、もちろん佐藤さんには何の問題もなく、吉江さんは佐藤さんに支えられて、モーツァルトやシュトラウスの世界を自在に飛び回っているようでした!

    雨の中でも満員になった今回のサンデー・マティネ・コンサート。ご来場のお客さま、ありがとうございました!
    終演後のインタビューがちょっと、ピンボケ気味になったのはひとえにスタッフHの未熟です。もうしわけありません・・・



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  • 2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(6)「くちびるの会」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(5)「Spacenotblank」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(4)「劇団名HOLIDAYS」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。


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    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(3)「Pityman」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(2)「Waqu:iraz」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(1)「平泳ぎ本店」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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    2017年10月03日

    受賞者インタビュー(5)  Spacenotblank 中澤陽さん(グランプリ)



    改めてグランプリ受賞、おめでとうございます。今回グランプリと聞いていかがでしたでしょうか。

    中澤 最初にこのコンクールに応募した時は、「言葉」を使った作品をやろうというのだけが前提にありました。
    またコンクールのキャッチコピーにある「賞だけじゃない」っていうことも含めて、これまでの作品も基本的には作品を新しい観客に見てもらうことに価値を感じていて、明確に賞を取るために作品を作っている感覚がなかったので、最初聞いた時には純粋に驚きました。
    みんなは喜んでくれていたのですが、僕は、「あ、そうなんだ」という感じでフラットな感情で受け取ってしまいました。
    グランプリを受賞したことだけではなく、審査員や新しい観客の方々に見ていただいて、ひとつの舞台作品として価値のあるものとして評価して頂いたということに対して、すごく嬉しく思っています。

    演劇コンクールは前からご存知でしたか?

    中澤 ダンス界隈でスズキ拓朗さんのお名前はよく拝見するのですが、スズキさんが過去にこのコンクールで受賞されたということをどこかで聞いた程度でした。毎年やっているということは知りませんでした。

    今回4団体くらいが身体表現を用いた表現方法だったんですが、どんな印象をもたれましたか。

    中澤 個人的には良いんじゃないかなと思います。演劇っていってもピナ・バウシュ(※1)のタンツ・テアターのようにダンスでもあり演劇でもあるっていうジャンルもあれば、野田秀樹さん(※2)のフィジカルシアター(※3)とかもありますし、身体表現を強く用いたものが多いってことに関しては、良いことかなと思います。


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    2017年10月03日

    受賞者インタビュー(4)  くちびるの会 山本タカさん(オーディエンス賞)




    このたびはオーディエンス賞の受賞、おめでとうございます。実感のほどはいかがでしょう。

    山本 コンクール自体が一日で仕込んでバラしてというものだったので、(賞を)もらった時も実感がなくて、夜、座組みのみんなと飲んだときにじわじわ実感がわいてきました。それから他の現場に行って時「おめでとう」って言ってもらえることもあって、みんなに知ってもらっているんだなと、だんだん嬉しく思っています。

    今回の作品に関しては、どんなところを見てほしかったですか。

    山本 僕の中では、「みんな生きている」、「生きなきゃならない」ということがテーマで作品を書いて演出をしていました。
    大きな事件や事故があった時は、当事者たちも、周りにもすごい衝撃が走る。その時は、目の前が真っ暗になったり、どうしていいのか、これから生きていけるのか、みたいなことを思ったりするけれど、でもやっぱり人間って生きていくんだと思います。生きるために、自分の中で処理していく。そうしなくちゃならない。
    抽象的になってしまいますが、そういうことが描けたらと思っていました。観た人には、人の生きている姿が伝われば思います。

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  • Posted by せんがわ劇場 at 19:15Comments(0)演劇演劇コンクール