2018年05月24日
せんがわ劇場ニュース(5月20日号)
今月は6月9日(土)開催の、せんがわ劇場 開館10周年記念事業「仙川まちなかコンサート」のご紹介です!
コーナー初の外ロケ敢行を記念して?担当も体を張っております(笑)
決してふざけてるわけはなく、ロケ中も、通りすがりの方に見ていただけるのではないかな~という希望を込めております……
実際、かなりの方の視線をひしひしと感じた撮影でした……
9日、ぜひコンサートをお楽しみいただきたいと思います!
コーナー初の外ロケ敢行を記念して?担当も体を張っております(笑)
決してふざけてるわけはなく、ロケ中も、通りすがりの方に見ていただけるのではないかな~という希望を込めております……
実際、かなりの方の視線をひしひしと感じた撮影でした……
9日、ぜひコンサートをお楽しみいただきたいと思います!
2018年05月23日
第9回せんがわ劇場演劇コンクール
ビジュアル発表!そして調布市民先行予約受付開始!
6月1日(金)一般受付開始に先がけて、5月22日(火)10:00~調布市民先行受付を開始します!(在住・在勤・在学)
調布市民の皆さま、ぜひご利用ください。
<調布市民先行受付>
5月22日(火)10:00~ 劇場窓口・HPにて受付(お電話での受付はございません)
お一人様1枚まで、各ステージ限定15枚
窓口でご住所を確認させていただきますので、ご用意をお願いします。
7月14日(土)
13:30 コトリ会議(大阪)
15:00 ブルーエゴナク(福岡)
16:30 ゆうめい(東京)
7月15日(日)
13:30 すこやかクラブ(東京)
15:00 パンチェッタ(東京)
16:30 N2/エヌツー(京都)
■全席指定・無料・要入場券
■上演時間40分
■表彰式観覧の事前予約はございません。当日入場整理券を配布します。
公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
2018年05月22日
サンデー・マティネ・コンサートvol.196<スタンダードジャズを聴く>
JAZZ ARTせんがわのプロデューサーとして、せんがわ劇場とは長いお付き合いの藤原清登さん(ダブルベース)と、せんがわ劇場初登場の今村真一朗 さん(ピアノ)のデュオによるスタンダードジャズをお楽しみいただきました!
スタンダードとして知られている曲も、もとはシャンソンであったり、ミュージカルソングであったりしますが、今回は、懐かしのニューミュージック(この言葉がわかる年齢ってありますよね……)久保田早紀「異邦人」、グラムロックバンドのT・Rex「20世紀少年」なども交えたプログラム。
あらゆる曲を、自分たちのJAZZの世界に染めていくお二人です。
最初は少しお行儀いい感じで聴いていたお客さまも、時間が進むにつれ、ソロ演奏の後に拍手が出たり、どんどん熱気が高まっていきました。
外は真っ青な空の日曜の朝でしたが、劇場内は大人の夜の世界……と思いきや、お子さんのアンケートでも、とても楽しかった!すごかった!という感想で、かっこいい演奏というのは、ちゃんと伝わるのだなと思いました。
終演後のインタビューもご覧ください!
サンデー・マティネ・コンサートvol.196公演情報はこちらから!
2018年05月11日
【開館10周年記念事業】「仙川・まちなかコンサート」を開催します!!
6月9日(土)11:00~18:00
仙川の街をさんぽしながら、気軽に音楽にふれる一日。
*観覧無料・予約不要*
せんがわ劇場/桐朋学園大学/桐朋学園芸術短期大学/仙川商店街/ぴぽっと仙川/クイーンズ伊勢丹/キックバックカフェほか
詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
2018年05月06日
サンデー・マティネ・コンサートvol.195 <童謡100 周年・いま聴きたい童謡の名曲たち>
GWの最終日、初夏のような陽気の中、今シーズン2回目のサンマチです。
1918(大正7)年、児童雑誌「赤い鳥」で童謡という言葉が生まれて今年で100 年。
現代まで歌い継がれてきた童謡の数々を、曲にまつわるエピソードなども交えてお贈りしました。
写真の左から、鈴木 沙久良さん(ソプラノ、松井 康司さん(バリトン)、東井 美佳さん(ピアノ)、北澤 幸さん(メゾ・ソプラノ)。
皆さんが持っていらっしゃるのは、当時の童謡の楽譜です。松井先生の所蔵品を、今回のコンサートのためにお持ちくださいました。
なんと「浜辺の歌」の楽譜は初版のものだそうです!
古くは大正時代に発行されたもので、中には、竹久夢二が表紙がを担当した貴重品も。
演奏のための実用品というより、美術品のようです。うっとり。
終演後、お客さまにもゆっくりご覧いただきました。
終演後のインタビューです。どうぞご覧ください!
サンデー・マティネ・コンサートvol.195公演情報はこちらから!
1918(大正7)年、児童雑誌「赤い鳥」で童謡という言葉が生まれて今年で100 年。
現代まで歌い継がれてきた童謡の数々を、曲にまつわるエピソードなども交えてお贈りしました。
写真の左から、鈴木 沙久良さん(ソプラノ、松井 康司さん(バリトン)、東井 美佳さん(ピアノ)、北澤 幸さん(メゾ・ソプラノ)。
皆さんが持っていらっしゃるのは、当時の童謡の楽譜です。松井先生の所蔵品を、今回のコンサートのためにお持ちくださいました。
なんと「浜辺の歌」の楽譜は初版のものだそうです!
古くは大正時代に発行されたもので、中には、竹久夢二が表紙がを担当した貴重品も。
演奏のための実用品というより、美術品のようです。うっとり。
終演後、お客さまにもゆっくりご覧いただきました。
終演後のインタビューです。どうぞご覧ください!
サンデー・マティネ・コンサートvol.195公演情報はこちらから!
2018年05月01日
スペースノットブランク 「ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ」稽古場観覧レポート!
次世代芸術家・企画運営部の桒原秀一です。
せんがわ劇場では、昨年の第8回せんがわ劇場演劇コンクールで「グランプリ」を受賞した、スペースノットブランクの受賞公演が、もうまもなく、5月10日から行われます。
今回、『ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ』という2作品の上演となり、その稽古場にお邪魔させていただきました。
この記事では、各作品の公演の見所を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
前回、コンクールファイナリストの稽古場レポでお邪魔させていただいた際も感じたことで、スペースノットブランクの稽古場には独特の雰囲気があり、かなり自由に創作がなされています。
しかし、その中に繊細な世界は確かに渦巻いていて、心地よい集中力を演者と演出が共有している。その雰囲気は、紛れもなく小野彩加氏と中澤陽氏により創り上げられています。(続く)
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せんがわ劇場では、昨年の第8回せんがわ劇場演劇コンクールで「グランプリ」を受賞した、スペースノットブランクの受賞公演が、もうまもなく、5月10日から行われます。
今回、『ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ』という2作品の上演となり、その稽古場にお邪魔させていただきました。
この記事では、各作品の公演の見所を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
前回、コンクールファイナリストの稽古場レポでお邪魔させていただいた際も感じたことで、スペースノットブランクの稽古場には独特の雰囲気があり、かなり自由に創作がなされています。
しかし、その中に繊細な世界は確かに渦巻いていて、心地よい集中力を演者と演出が共有している。その雰囲気は、紛れもなく小野彩加氏と中澤陽氏により創り上げられています。(続く)
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