2018年05月06日
サンデー・マティネ・コンサートvol.195 <童謡100 周年・いま聴きたい童謡の名曲たち>
GWの最終日、初夏のような陽気の中、今シーズン2回目のサンマチです。
1918(大正7)年、児童雑誌「赤い鳥」で童謡という言葉が生まれて今年で100 年。
現代まで歌い継がれてきた童謡の数々を、曲にまつわるエピソードなども交えてお贈りしました。
写真の左から、鈴木 沙久良さん(ソプラノ、松井 康司さん(バリトン)、東井 美佳さん(ピアノ)、北澤 幸さん(メゾ・ソプラノ)。
皆さんが持っていらっしゃるのは、当時の童謡の楽譜です。松井先生の所蔵品を、今回のコンサートのためにお持ちくださいました。
なんと「浜辺の歌」の楽譜は初版のものだそうです!
古くは大正時代に発行されたもので、中には、竹久夢二が表紙がを担当した貴重品も。
演奏のための実用品というより、美術品のようです。うっとり。
終演後、お客さまにもゆっくりご覧いただきました。
終演後のインタビューです。どうぞご覧ください!
サンデー・マティネ・コンサートvol.195公演情報はこちらから!
1918(大正7)年、児童雑誌「赤い鳥」で童謡という言葉が生まれて今年で100 年。
現代まで歌い継がれてきた童謡の数々を、曲にまつわるエピソードなども交えてお贈りしました。
写真の左から、鈴木 沙久良さん(ソプラノ、松井 康司さん(バリトン)、東井 美佳さん(ピアノ)、北澤 幸さん(メゾ・ソプラノ)。
皆さんが持っていらっしゃるのは、当時の童謡の楽譜です。松井先生の所蔵品を、今回のコンサートのためにお持ちくださいました。
なんと「浜辺の歌」の楽譜は初版のものだそうです!
古くは大正時代に発行されたもので、中には、竹久夢二が表紙がを担当した貴重品も。
演奏のための実用品というより、美術品のようです。うっとり。
終演後、お客さまにもゆっくりご覧いただきました。
終演後のインタビューです。どうぞご覧ください!
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