2018年05月01日
スペースノットブランク 「ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ」稽古場観覧レポート!
次世代芸術家・企画運営部の桒原秀一です。
せんがわ劇場では、昨年の第8回せんがわ劇場演劇コンクールで「グランプリ」を受賞した、スペースノットブランクの受賞公演が、もうまもなく、5月10日から行われます。
今回、『ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ』という2作品の上演となり、その稽古場にお邪魔させていただきました。
この記事では、各作品の公演の見所を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
前回、コンクールファイナリストの稽古場レポでお邪魔させていただいた際も感じたことで、スペースノットブランクの稽古場には独特の雰囲気があり、かなり自由に創作がなされています。
しかし、その中に繊細な世界は確かに渦巻いていて、心地よい集中力を演者と演出が共有している。その雰囲気は、紛れもなく小野彩加氏と中澤陽氏により創り上げられています。(続く)
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せんがわ劇場では、昨年の第8回せんがわ劇場演劇コンクールで「グランプリ」を受賞した、スペースノットブランクの受賞公演が、もうまもなく、5月10日から行われます。
今回、『ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ』という2作品の上演となり、その稽古場にお邪魔させていただきました。
この記事では、各作品の公演の見所を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
前回、コンクールファイナリストの稽古場レポでお邪魔させていただいた際も感じたことで、スペースノットブランクの稽古場には独特の雰囲気があり、かなり自由に創作がなされています。
しかし、その中に繊細な世界は確かに渦巻いていて、心地よい集中力を演者と演出が共有している。その雰囲気は、紛れもなく小野彩加氏と中澤陽氏により創り上げられています。(続く)
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