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2017年10月16日

せんがわ劇場サンデー・マティネ・コンサートVol.185 <未来のホープコンサート vol.21>



今回のホープはヴァイオリンの吉江 美桜さん。
今年はせんがわ劇場と縁があって、サンマチ178<ちょっとそこまで音楽世界旅行(ドイツ編)~音楽家 クララ・シューマン>の回、ファミリー音楽プログラム「子どものための演奏会入門」に続いて3回目の出演ですが、満を持して、主役での登場です。
伴奏を務められたピアノの佐藤 勝重さんは、吉江さんの副科ピアノを高校生~大学2年まで5年間指導なさっているそうです。この機会にピアノをお願いできて嬉しかった、と笑顔の吉江さんでした。

演奏途中のMCでは、久々の仙川トーク。お昼をよく食べる店のひとつに、お二人ともラーメンを挙げていたのですが、吉江さんがこってり派の「ばかたれ」、佐藤さんがあっさり派の「めでた屋」。どちらも劇場の近くの人気店ですね。
今回の曲目は、吉江さんが自分の大好きな曲を選んだものの、ピアノの難しい曲ばかりになってしまってすみません、とお話されていましたが、もちろん佐藤さんには何の問題もなく、吉江さんは佐藤さんに支えられて、モーツァルトやシュトラウスの世界を自在に飛び回っているようでした!

雨の中でも満員になった今回のサンデー・マティネ・コンサート。ご来場のお客さま、ありがとうございました!
終演後のインタビューがちょっと、ピンボケ気味になったのはひとえにスタッフHの未熟です。もうしわけありません・・・



公演詳細ページはこちらからそうぞ→ここをクリック  


  • 2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(6)「くちびるの会」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • 2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(5)「Spacenotblank」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • 2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(4)「劇団名HOLIDAYS」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。


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  • 2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(3)「Pityman」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • 2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(2)「Waqu:iraz」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • 2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(1)「平泳ぎ本店」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • 2017年10月05日

    【シンデレラ~おどる童話~】





    今年のせんがわ劇場親と子のクリスマス・メルヘンは、スズキ拓朗 振付・構成・演出『シンデレラ~おどる童話~』です!

    誰もが知っているお話が、どんな風にできあがるのか、今から楽しみですね♪

    先日、顔合わせがあり、プレ稽古が始まりました。11月からの本稽古の前に、いろいろと作戦を練る稽古なのでしょうか……?
    稽古場での集合写真をご紹介します。スズキさんが手にしているのは現在配布している仮チラシ。10月28日(土)のチケット発売の頃までにはカラー印刷のきれいなチラシができあがりますのでお楽しみに!

    それから、この作品で使う「まほうの呪文」も現在絶賛募集中です!あなたが考えた、あなただけのオリジナル呪文を送って下さい。
    入選の呪文は、劇中で実際に使います!そして公演にペアでご招待します!

    ツイッターでは、せんがわシンデレラ をつけてつぶやいていきますので、こちらもよろしくお願いします!

    シンデレラ 公演情報ページ
    http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/18509.html

    まほうの呪文 募集詳細ページ
    http://www.sengawa-gekijo.jp/events/18636.html
      


  • Posted by せんがわ劇場 at 18:00Comments(0)親と子のクリスマス・メルヘン

    2017年10月03日

    受賞者インタビュー(5)  Spacenotblank 中澤陽さん(グランプリ)




    改めてグランプリ受賞、おめでとうございます。今回グランプリと聞いていかがでしたでしょうか。

    中澤 最初にこのコンクールに応募した時は、「言葉」を使った作品をやろうというのだけが前提にありました。
    またコンクールのキャッチコピーにある「賞だけじゃない」っていうことも含めて、これまでの作品も基本的には作品を新しい観客に見てもらうことに価値を感じていて、明確に賞を取るために作品を作っている感覚がなかったので、最初聞いた時には純粋に驚きました。
    みんなは喜んでくれていたのですが、僕は、「あ、そうなんだ」という感じでフラットな感情で受け取ってしまいました。
    グランプリを受賞したことだけではなく、審査員や新しい観客の方々に見ていただいて、ひとつの舞台作品として価値のあるものとして評価して頂いたということに対して、すごく嬉しく思っています。

    演劇コンクールは前からご存知でしたか?

    中澤 ダンス界隈でスズキ拓朗さんのお名前はよく拝見するのですが、スズキさんが過去にこのコンクールで受賞されたということをどこかで聞いた程度でした。毎年やっているということは知りませんでした。

    今回4団体くらいが身体表現を用いた表現方法だったんですが、どんな印象をもたれましたか。

    中澤 個人的には良いんじゃないかなと思います。演劇っていってもピナ・バウシュ(※1)のタンツ・テアターのようにダンスでもあり演劇でもあるっていうジャンルもあれば、野田秀樹さん(※2)のフィジカルシアター(※3)とかもありますし、身体表現を強く用いたものが多いってことに関しては、良いことかなと思います。


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  • 2017年10月03日

    受賞者インタビュー(2)  waqu:irazのみなさん(俳優賞)




    それではwaqu:irazのみなさん、よろしくお願いいたします。今回は皆さんが俳優賞受賞ですが、まずは自己紹介をお願いいたします。

    小林 waqu:iraz主宰の小林真梨恵です。waqu:irazはメンバーが小林一人で、団体ではないので、ほかのキャストはみなさん客演さんです。

    関森 関森絵美です。よろしくお願いします。

    近藤 近藤陽子です。よろしくお願いいたします。

    武井 武井希未です。よろしくお願いいたします。

    宮﨑 宮﨑優里です。よろしくお願いいたします。

    まず小林さんにお聞きしたいんですが、一人で主宰されているということは、その都度公演のたびに皆さんを集めて公演を打つという形になるんですか。

    小林 そうですね。スタッフもキャストも基本的には、そのときのやりたいことやコンセプトとかモチーフがあって、それに合う人をお声かけするという形で毎回やっています。

    (写真は左から関森さん、宮崎さん、小林さん、近藤さん、武井さん)


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  • Posted by せんがわ劇場 at 19:15Comments(0)演劇演劇コンクール