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2018年05月01日

スペースノットブランク 「ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ」稽古場観覧レポート!

次世代芸術家・企画運営部の桒原秀一です。
せんがわ劇場では、昨年の第8回せんがわ劇場演劇コンクールで「グランプリ」を受賞した、スペースノットブランクの受賞公演が、もうまもなく、5月10日から行われます。

今回、『ラブ・ダイアローグ・ナウ/ネイティブ』という2作品の上演となり、その稽古場にお邪魔させていただきました。
この記事では、各作品の公演の見所を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

前回、コンクールファイナリストの稽古場レポでお邪魔させていただいた際も感じたことで、スペースノットブランクの稽古場には独特の雰囲気があり、かなり自由に創作がなされています。
しかし、その中に繊細な世界は確かに渦巻いていて、心地よい集中力を演者と演出が共有している。その雰囲気は、紛れもなく小野彩加氏と中澤陽氏により創り上げられています。(続く)



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  • Posted by せんがわ劇場 at 18:17Comments(0)演劇コンクール

    2018年04月02日

    くちびるの会 「逃げぬれて、夜」 稽古場観覧レポート!

    次世代芸術家・企画運営部の櫻井拓見です。
    昨年の第8回演劇コンクールで、オーディエンス賞を受賞した、くちびるの会の受賞公演が4月19日から行われます。

    鋭意稽古中の彼らの稽古場に訪れました。
    この記事では、稽古場の様子とともに、公演の見どころをお伝えしていきたいと思います!




    オーディエンス賞を受賞した前回のコンクール時の作品『プールサイドの砂とうた』では、専門審査員からの具体的な賛辞も含めて「脚本」に批評が集中していたように思います。

    くちびるの会の作品は、山本タカさんによる戯曲が大きな柱となっているのかもしれません。





    第8回演劇コンクールでの講評は左の写真をクリック!




    今回も、山本さんの新作書き下ろし。
    上演台本は既に脱稿されており、出演者のみなさんもシーンによっては台本を離して稽古にのぞんでいました。

    (以下、たたんでいます)


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  • Posted by せんがわ劇場 at 11:13Comments(0)演劇コンクール

    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(6)「くちびるの会」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • Posted by せんがわ劇場 at 21:13Comments(0)演劇コンクール

    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(5)「Spacenotblank」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • Posted by せんがわ劇場 at 21:12Comments(0)演劇コンクール

    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(4)「劇団名HOLIDAYS」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。


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  • Posted by せんがわ劇場 at 21:11Comments(0)演劇コンクール

    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(3)「Pityman」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • Posted by せんがわ劇場 at 21:11Comments(0)演劇コンクール

    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(2)「Waqu:iraz」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • Posted by せんがわ劇場 at 21:10Comments(0)演劇コンクール

    2017年10月05日

    第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評(1)「平泳ぎ本店」


    写真撮影:青二才晃(せんがわ劇場市民サポーター)

    ※掲載の文章は、第8回せんがわ劇場演劇コンクール表彰式の際、専門審査員およびアドバイザーから各劇団にむけて語られた講評を採録・再構成したものです。
    劇団によって順番が違っていますが、当日の状況を再現しています。どうぞご了承ください。

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  • Posted by せんがわ劇場 at 21:10Comments(0)演劇コンクール

    2017年10月03日

    受賞者インタビュー(5)  Spacenotblank 中澤陽さん(グランプリ)



    改めてグランプリ受賞、おめでとうございます。今回グランプリと聞いていかがでしたでしょうか。

    中澤 最初にこのコンクールに応募した時は、「言葉」を使った作品をやろうというのだけが前提にありました。
    またコンクールのキャッチコピーにある「賞だけじゃない」っていうことも含めて、これまでの作品も基本的には作品を新しい観客に見てもらうことに価値を感じていて、明確に賞を取るために作品を作っている感覚がなかったので、最初聞いた時には純粋に驚きました。
    みんなは喜んでくれていたのですが、僕は、「あ、そうなんだ」という感じでフラットな感情で受け取ってしまいました。
    グランプリを受賞したことだけではなく、審査員や新しい観客の方々に見ていただいて、ひとつの舞台作品として価値のあるものとして評価して頂いたということに対して、すごく嬉しく思っています。

    演劇コンクールは前からご存知でしたか?

    中澤 ダンス界隈でスズキ拓朗さんのお名前はよく拝見するのですが、スズキさんが過去にこのコンクールで受賞されたということをどこかで聞いた程度でした。毎年やっているということは知りませんでした。

    今回4団体くらいが身体表現を用いた表現方法だったんですが、どんな印象をもたれましたか。

    中澤 個人的には良いんじゃないかなと思います。演劇っていってもピナ・バウシュ(※1)のタンツ・テアターのようにダンスでもあり演劇でもあるっていうジャンルもあれば、野田秀樹さん(※2)のフィジカルシアター(※3)とかもありますし、身体表現を強く用いたものが多いってことに関しては、良いことかなと思います。


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  • Posted by せんがわ劇場 at 19:16Comments(0)演劇コンクール

    2017年10月03日

    受賞者インタビュー(4)  くちびるの会 山本タカさん(オーディエンス賞)




    このたびはオーディエンス賞の受賞、おめでとうございます。実感のほどはいかがでしょう。

    山本 コンクール自体が一日で仕込んでバラしてというものだったので、(賞を)もらった時も実感がなくて、夜、座組みのみんなと飲んだときにじわじわ実感がわいてきました。それから他の現場に行って時「おめでとう」って言ってもらえることもあって、みんなに知ってもらっているんだなと、だんだん嬉しく思っています。

    今回の作品に関しては、どんなところを見てほしかったですか。

    山本 僕の中では、「みんな生きている」、「生きなきゃならない」ということがテーマで作品を書いて演出をしていました。
    大きな事件や事故があった時は、当事者たちも、周りにもすごい衝撃が走る。その時は、目の前が真っ暗になったり、どうしていいのか、これから生きていけるのか、みたいなことを思ったりするけれど、でもやっぱり人間って生きていくんだと思います。生きるために、自分の中で処理していく。そうしなくちゃならない。
    抽象的になってしまいますが、そういうことが描けたらと思っていました。観た人には、人の生きている姿が伝われば思います。

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  • Posted by せんがわ劇場 at 19:15Comments(0)演劇コンクール