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Posted by たまりば運営事務局 at

2018年11月01日

【サンデー・マティネ・コンサートvol.204】

<モーツァルト「グラン・パルティータ」を聴く>

出演
《クラリネット》
亀井 良信、加藤 優穂
《バセットホルン》
石尾 きらら、菊池 優里
《オーボエ》
大隈 淳幾、山根 優季
《ファゴット》
渡邊 愛梨、河府 有紀
《ホルン》
田中 沙弥、藤野 千鶴、佐藤 千明、秋田 望珠
《コントラバス》
牛島みずき


200回を超えるサンマチの歴史の中でも、初めての試みでした。「グラン・パルティータ」全楽章を聴く!
総勢13名の演奏家による大曲。せんがわ劇場が、心地よい緊張感とモーツァルトの世界に包まれました。

今回は、桐朋学園大学の在学生・卒業生に亀井良信先生が加わった編成。亀井先生は「最近この世代と演奏する機会が少なかったから新鮮」と笑っていらっしゃいました。
終演後の笑顔です!

終演後のインタビューです。 今回は大勢なので、全員にお話を聞くのは残念ながら断念・・・。
代表して、河府有紀さん(ファゴット)、田中沙弥さん(ホルン)、菊池優里さん(バセットホルン)、
亀井良信さん(クラリネット)がお話し下さいました。
どうぞご覧ください!

公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
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  • Posted by せんがわ劇場 at 15:00Comments(0)音楽インタビュー

    2018年09月24日

    【サンデー・マティネ・コンサート】vol.203<アンデスの調べ>

    <世界の楽器シリーズ  ~アンデスの調べ~ >
     
    【出演】
    ウィニャイ Wiňay(アンデス民族音楽)

    JAVIER CUELLAR(チャランゴ)
    JUAN OJEDA(ギター)
    LUIS OKAZAKI(チャスチャス)
    NICOLAS CUELLAR(ケーナ、サンポーニャ)

    哀愁溢れるメロディもあれば、会場中が手拍子で一体となる曲もあって、大好評でした!
    写真はウィニャイの皆さん、左からハビエルさん、ルイスさん、ニコラスさん、ホワンさんです♪


    終演後のインタビューです。
    コンサートの余韻が残る中、お話を伺いました!
    ウィニャイの皆さん明るく陽気で、撮影しているこちらも笑顔に。
    でもカメラがガクガク揺れているのは笑っているのではなく単なる手ブレ。
    申し訳ありません…

    公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック

      


  • Posted by せんがわ劇場 at 10:00Comments(0)音楽インタビュー

    2018年09月17日

    【終了しました!】JAZZ ARTせんがわ2018

    【終了しました!】
    JAZZ ARTせんがわ2018、昨日終了いたしました。

    13日のプレイベントから16日最終日まで、たくさんのお客さまがご来場くださいました。
    ライブごとにがらりと雰囲気を変えながら、ぶつかり合い、調和し、共鳴する、JAZZ ARTせんがわならではの演奏が、今年もたくさん繰り広げられました。

    CLUB JAZZ屏風は、今年も昨年に引き続き、土曜日が無念の雨天で、劇場内での開催となりましたが、昨年の経験からか?スムーズに劇場3階に設営、不思議空間が登場しました。
    日曜は無事公園に出動!大勢の子どもたちに囲まれ、屏風も破壊と再生を繰り返しながら、皆さまに楽しんでいただけたのではないかと思います。

    ご来場いただいたお客さま、 すばらしい演奏・パフォーマンスをしてくださったアーティストの皆さま、それぞれの場所で力を尽くしてくださったスタッフ・ボランティア・関係者の皆さますべての皆さまに、深く感謝いたします。
    誠にありがとうございました。
      


  • Posted by せんがわ劇場 at 19:00Comments(0)音楽JAZZ ART せんがわ

    2018年09月12日

    【JAZZ ART せんがわ2018 当日券販売・入場方法のお知らせ 】

    ほぼすべての券種・Liveで当日券をご用意できます。
    たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております!
    ※「子どものための音あそび」のみ、当日券はございません。どうぞご了承ください。

    【当日券販売開始時間】
    ※いずれも予定枚数に達し次第終了
    <13日>
    18:30(プレイベントスペシャルライブ)
    <14日>
    18:00(3Days、1Live)
    <15日・16日>
    10:00(1Day、1Live全ステージ)

    【料金】
    ■1Liveチケット(1公演) 
    一般3,000円、市民2,700円、学生1,500円
    ■1Dayパス(1日通し券)
    6,800円(15日(土)、16日(日)の各日1日限り有効)
    ■3Daysパス(3日通し券)
    15,000円(14~16日の3日間有効)
    ■3枚セットチケット(組合せ自由)
    7,500円(1Liveチケット対象)

    ※ハンディキャップ割引:300円引き(障害者手帳をお持ちの方、介助者も1名様まで割引。
     1Liveチケットの「一般」「市民」のみに適用)

    【入場方法・入場整理券配布時間】
    ・各ライブの開演1時間半前から入場整理券を配布いたします。
    ・開場の際、入場整理券の番号順にご入場いただきます。
    ・開場時間にいらっしゃらない場合は、整理券は無効となります。
    ・入場整理券をお持ちでないお客様は、整理券番号のお呼び出し終了後のご入場となります。
    ※当日の受付方法、入場方法に関しては、係員の指示に従ってください。
    ※15日「子どものための音あそび」、16日「サンデー・マティネ・コンサート」は
     整理券の配布はございません。先着順での入場となります。
    -------
    【3Daysパス・ 1Dayパスをお買い求めのお客様】
    各日の当日券販売開始時間より、お手元のチケットと入場パスを交換いたしますので、受付までお越しください。チケットのままではご入場いただけません。
      


  • Posted by せんがわ劇場 at 15:00Comments(0)音楽JAZZ ART せんがわ

    2018年08月30日

    【高橋多佳子プロデュース 第7回せんがわピアノオーディション】

    8/26(日)に開催しました「第7回せんがわピアノオーディション」結果について、下記の通りとなりましたので、発表いたします。
    なお今回は、選考委員の協議により、最優秀賞・優秀賞の他、優良賞を設けました。

    各賞受賞者と選考委員の集合写真

    (前列左より)内村真凛さん(ミニコンサート出演)、谷口若菜さん、三原未紗子さん、下岡萌々子さん、都筑小百合さん、高梨壮一郎さん
    (後列左より)合田香(音楽コーディネーター)、有森博さん、三上桂子さん、高橋多佳子さん、三舩優子さん、下田幸二さん
    (廣瀬由香里さんは表彰式欠席のため上記写真には不在です)ー 場所: 調布市せんがわ劇場

    内村真凛さん

    第4回の優秀賞受賞者。今回、ミニコンサートで演奏してくださいました



    【最優秀賞】
    三原 未紗子さん


    【優秀賞】
    下岡 萌々子


    【優良賞】
    谷口 若菜さん、都筑 小百合さん  

     写真は左が都筑さん、右が谷口さんです

    【有森博賞】
    高梨 壮一郎

    【下田幸二賞】
    下岡 萌々子

    【三上桂子賞】
    三原 未紗子

    【三舩優子賞】
    都筑 小百合

    【高橋多佳子賞】
    廣瀬 由香里
    ---------------------------------------------------------------------
    【市民審査員賞】 公募による市民審査員が選出
    都筑 小百合



    受賞者は、2019年2月23日(土)、24日(日)にせんがわ劇場にてリサイタルを行う予定です。

    【最優秀賞】
    三原 未紗子  リサイタル

    【優秀賞】
    下岡 萌々子 ハーフリサイタル(45分)※

    【優良賞】
    谷口 若菜  30分の演奏※
    都筑 小百合 30分の演奏※

    ※下岡さん、谷口さん、都筑さんの3名によるジョイントリサイタルとなります
    選考委員による個人賞は以下のとおりです。



      


  • Posted by せんがわ劇場 at 11:00Comments(0)音楽ピアノオーディション

    2018年08月06日

    【サンデー・マティネ・コンサートvol.201】

    <シャンソン・フランセーズ~ クラシック歌手による シャンソン・ショウ シャンソニエにようこそ ~>



    【出演】
    田辺いづみ(メゾ・ソプラノ)
    和田ひでき(バリトン)
    田中 知子(ピアノ)

    厳しい暑さをさらりとかわすような、洒落たシャンソンをお楽しみいただきました!

    いくつものシャンソニエ(シャンソン専門のライブハウス)が愛されてきたことでもわかるように、
    日本に根付いているシャンソン。
    意識して聴いたことのない方でも、CMなどでいつの間にか親しんでいたり、学校の音楽の時間に歌ったこともあるかもしれません。

    舞台上には深紅の薔薇が一輪飾られ、雰囲気も満点の中、日本語とフランス語をとりまぜてお聴きいただきました。
    アンコールの「オー・シャンゼリゼ」は客席も巻き込んでの合唱。
    劇場を出るお客さまの足どりも、心なしか軽かったような……

    終演後のひとことインタビューも、いつもとちょっと違う感じ?どうぞお楽しみください!

    公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック
      


  • Posted by せんがわ劇場 at 12:00Comments(0)音楽インタビュー

    2018年08月06日

    【サンデー・マティネ・コンサートvol.200】

    <200回記念コンサート>

    出演:200回記念合唱団、松井康司(指揮)、永井幸恵(ピアノ)

    ブログに上げるのが遅くなってしまいましたが……
    7月22日、ついにサンデー・マティネ・コンサートが200回を迎えました!

    200回目は、100回と同様、コンサートを楽しみ、見守ってくださった市民の皆さまとお祝いしたいということで、
    4月に公募した、市民合唱団の出演でした。

    小学生のお子さんから、人生のベテランの方まで、約40名が初めて顔を合わせたのは5月20日。
    それから5回の練習で、本番を迎えました。
    初日から驚いたのは皆さんの実力の高さ!経験不問で募集したにもかかわらず、
    指導の松井先生の指示をあっという間に理解し、パート別のメロディも難なくこなしてしまうのには本当にびっくりしました。
    あまりにすんなりできてしまうので、何と、途中から曲数が増えたくらいです。

    当日は、途中で200回を振り返るコーナーが設けられ、音楽コーディネーターの松井先生、合田先生と共に、
    過去のコンサートの想い出を語りました。
    懐かしい画像が出てくるとあれもこれもお話したくなり、
    ちょっぴり時間オーバーになったのはご愛嬌……ということでご勘弁ください。

    合唱の方はというと、最初は少し緊張気味?な雰囲気もうかがえましたが、
    後半に進むにつれどんどん調子が上がり、本当に素晴らしい歌声でした!
    最後の曲「ふるさと」は、客席の皆さまにもご参加いただいて、ホール中を包み込む全員合唱となりました。

    「ジャンルにとらわれず上質な音楽」を「年齢に関わらず幅広いお客さま」にお贈りすることを目指したサンデー・マティネ・コンサートが、
    こうして200回を迎えられたのは、すべての演奏家、スタッフ、そして何より、お客さまのおかげです。
    改めて、深く感謝申し上げます。

    せんがわ劇場が大切にお届けしているコンサートを、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。




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  • Posted by せんがわ劇場 at 10:00Comments(0)音楽インタビュー

    2018年07月09日

    サンデー・マティネ・コンサートvol.199

    <未来のホープコンサートvol.23>

    200回目前のサンデー・マティネ・コンサートは、未来のホープシリーズとして、島方瞭さん(ヴァイオリン)にご出演いただきました!
    サンマチの曲目は、ほぼ演奏者の方が決定するのですが(こんな内容で、とお願いする場合も時々あります)、
    今回、島方さんが決めたのは、オール無伴奏プログラムでした。

    バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調BWV1001」と、イザイ「無伴奏ヴァイオリンソナタ 第2 番 作品27-2 」。
    アンコールもなしの、まさに“渾身の力で弾ききった”50分でした。

    ・・・と、演奏は実に素晴らしかったのですが、それだけでは終わらないのがサンマチです。
    緊張感のある演奏の合間に、島方さんの横顔が垣間見れるトークコーナーも健在でした。

    なんと桐朋女子高時代、ミュージカル「雨に唄えば」の主役としてせんがわ劇場の舞台に立ち、
    歌とダンスを披露したんだそうです!

    また、高校から桐朋の島方さんの仙川歴は6年、しかも外食派とあって、お気に入りのお店には事欠かないそうで、
    まず「レキューム・ド・ジュール」「空KUU」に始まり、「めでた屋」「しば田」「ばかたれ」「二郎」と、
    ラーメンもあっさりからこってりまで制覇している様子。
    いつかラーメン屋さんでお会いできるかもしれません。


    緊張感のあるオール無伴奏プログラムのコンサートを終えた、島方瞭さん(ヴァイオリン)の笑顔。
    いつもは1枚だけのアップなのですが、2枚目の写真もいい笑顔なので、おまけで1枚。



    挑戦的なプログラムを終えた島方さんの、終演後インタビューをご覧ください

    公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック  


  • Posted by せんがわ劇場 at 11:00Comments(0)音楽インタビュー

    2018年06月25日

    サンデー・マティネ・コンサートvol.198 クラシックギターコンサート


    クラシックギターがメインでサンマチに登場するのは久しぶりのこと。
    今回はソロで、山田岳さん(ギター)の演奏をたっぷりとお楽しみいただきました。

    今日のプログラムはスペインの曲を中心としたセレクトで、穏やかで心を癒すような音色の奥に、
    情熱が秘められている、というのでしょうか・・・
    静と動が同時に存在しているような、すばらしい演奏でした。
    ギターの音量というのは決して大きくありませんが、山田さんの繊細な演奏に、
    お客さまも息を凝らしぐっと集中して、入り込んでいた様子でした。

    途中でちょっとお邪魔した、恒例の仙川トークでは「広島出身の私も美味しいと思います」と、
    劇場近くの「まや徳」をあげてくださいました。

    終演後、山田さんに感想を伺いました。どうぞご覧ください!


    公演詳細ページはこちらからどうぞ→ここをクリック






      


  • Posted by せんがわ劇場 at 13:42Comments(0)音楽インタビュー

    2018年06月23日

    JAZZ ARTせんがわ2018の特設サイトができました!



    出演者・プログラムの第2弾も発表、全貌が明らかになってきました。
    今年も、何が起こるかわからない、期待のラインナップです!

    特設サイトへはこちらからどうぞ→ここをクリック

    ★6/23(土)10時よりチケット発売開始

      


  • Posted by せんがわ劇場 at 11:00Comments(0)音楽